エコノミストの表紙に隠された2018年の暗示

The Economistはイギリスの政治経済新聞です。

日本でも雑誌として日経BP社から発売されています。

このThe Economistですが、毎年12月刊行分の表紙で次の年の出来事を予想した号が発売されます。

今年も2017年12月にThe World in 2018 (2018世界はこうなる) が刊行され、表紙の内容が各所で物議を醸し出しています。

今回の表紙は下のような感じ。

ピクトグラムが採用されています。

左上から、

雨雲に隠れた太陽、猫、映画用カメラ、赤ちゃん、自由の女神、トランプ大統領、スマイル、星が1つ落下している欧州旗、老人

不機嫌な顔、棒グラフ、車、ロケット、ペンデュラム、聖ワシリイ大聖堂、蚊、戦車、王冠

隕石、Wi-Fi、金正恩、ハンドバッグ、煙突から煙が出る工場、二山、ヒトコブラクダ、きのこ雲、習近平

モディ首相、時計台、ヘッドセット、ヒマワリ、自転車、戦闘機、メルケル首相、ギター、コーヒー

ゴムボート、投票箱、柱、エッフェル搭、プーチン大統領、吊り橋、ロボット、ピエロ、惑星

アフリカ、ヘルメット(中国人民解放軍?)、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教のシンボル、本、DNA、トロフィー、ロックが外れたスマートフォン、魚、マクロン首相

傘、石油掘削装置、ホワイトハウス、天体望遠鏡、旭日旗の上半分、スキー板、ドローン、電気自動車の給油ステーション、ポセイドン


様々な憶測が飛んでいます。


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